【約４ヶ月かかった！】オーストリア発行の結婚証明書の受け取りまで
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もしかしたら、本来はこんなに時間はかからないのかもしれない。
コロナとバッチリ重なった私たちのケースは、きっと特別に遅かったに違いない（そう思いたい）。
国際結婚の流れ（おさらい）
提出してから４ヶ月経つまでの経緯
日本での入籍を終え、オーストリア大使館に結婚証明書を依頼したのは3月中旬の話。
それからというもの、オーストリア大使館から何の連絡もないまま5月下旬になった。
大使館関連に時間がかかることはわかっている。コロナという状況下なのもわかっている。
が、痺れを切らした主人が、大使館に連絡をしてみた。
3月にお願いしていた、結婚証明書と妻の姓変更手続きはどうなってますか？
ということは、
姓変更をしなければ、もしかしたらもう少し早かったのか？！
なので、夫婦別姓なのであれば、結婚証明書の受け取りももっと早かったのかもしれない。
もしくは、首都ウィーンだったらもっと早かったのかもしれない。
とかまぁ、いろんな説は考えられるけど、とりあえず私たちは４ヶ月かかったw
実際のオーストリア発行の結婚証明書
こちらが４ヶ月越しに送られてきた、オーストリア発行の結婚証明書↓
なんかもう、ものすごく尊いものに見えてくるわ、４ヶ月も待ったんやから。
結婚証明書を依頼するときに送っていた、
- 婚姻受理証明書
- 改姓後の戸籍謄本
は、結婚証明書と一緒に大使館より返送されてくるのでご安心を♪
結婚証明書依頼のための必要事項などはこちらからチェック↓
そして、申請時に大使館に送っていたお金のうち、9680円は返金された。
これはオーストリアで結婚を認証・登録をするためのお金だったが、結局必要なかったとのことで書類と一緒に返金された。
他のお金の内訳を知りたい方は↓
最後に・・・配偶者ビザとの関連性
実は私たち、同時期に配偶者ビザの申請もしておりましてw
オーストリア発行の結婚証明書は必須だったはずなんだが、結局のところ、
配偶者ビザについての記事はこちら ↓
なので、もしかしたら、配偶者ビザ申請にオーストリアが発行した結婚証明書は必要ないのかもしれない。
ただ、私たちは結婚証明書を申請しているタイムラインもきっちり入国管理局に書類で提出していたからかもしれない。
また、通常、配偶者ビザ申請には相手国発行の結婚証明書は必要なはずなので、ミスりたくない、時間に少し余裕のあるような人は、相手国発行の証明書を待ってから申請した方が確実かと思う。
ホンマ、国際結婚って大変って改めて実感・・・
時間に余裕を忘れずに！笑
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